イノシシの天敵


11月9日(水)山口県柳井市「平郡島」

1年ぶりに平郡島、平郡西~平郡東の縦走路の踏査・整備にいきました。

※画像をクリックすると拡大表示します。

朝7時過ぎに周防大島町の片添港を出港しました。

片添

沖家室大橋を通過し、周防大島町屋代島と柳井市平郡島の間にある防予灘を育む周辺の山々を眺めながら平郡西に進路をとります。

平郡西では今、ツメレンゲがかわいい白い帽子の花期を迎えていました。

ツメレンゲ

波よけの石垣に垂れ下がっている多肉植物のグラパラリーフを見ると離島に足を踏み入れたんだという気持ちになります。

石垣の多肉植物

長年放置された山にでも山の中は比較的歩きやすく、民家近くが草が生えたりして荒れています。

民家近くの道

まずは、平郡西にそびえる長深山までのルートには先人たちが残した遺跡「鶴甫(つるぼ)の段々畑の石組み」があり、何度見ても感心させられます。

鶴甫の石組み

花の少ない山道をフユノハナワラビが穂を立てて迎えてくれます。

フユノハナワラビの群生地
長深山

長深山から深山までは山道に自然石の道が続きます。

深山山頂のニャンニャン岩

大滝山にはサーチライトや聴音機を据えたのではと思われる戦争遺構があります。

大滝山

大嶽からの眺めはさすが「しま山100選」に選ばれただけあります。

大嶽の直下には地元ではタンクと呼ばれている「貯水槽」や海軍標石などの戦争遺構があります。

貯水槽
海軍標石

下山後は夕日にバックした平郡島を後にしました。

夕日をバックにした平郡島

昨年度の縦走路の踏査・整備では10数頭のイノシシと遭遇しましたが、今年はチェーンソー2台が音をたてながら歩いたのでイノシシとは出会うことはありませんでした。

私たち人間はイノシシに出会うのが怖いのですが、イノシシも人間に出会うのが怖いのでしょう。

【昨年の踏査・整備の様子】

瀬戸内の絶景

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