3月7日(月)山口県周防大島町
先日、東部エコツーの仲間と源明山に登っていたときに、来年度は「徳川幕府末の四境の役・大島口の戦いの時に長州軍が進軍したルートを探ってみよう」という話で盛り上がりました。
※画像をクリックすると拡大表示します。

長州軍が進軍した陸ルートは大きく5つあります。

この地図で実際に山を歩くことはできないということで、東部エコツー・踏査ルート作成担当がまず明治33年に国土地理院が作成した地図に落としました。

(明治33年国土地理院地図)
そして、これを現在の地形図に落としました。

これだとGPSを使用して、山の中を歩けそうです。
このことについて、情報をお持ちの方は教えていただけると幸せます。