よみがえった古代の女王


6月6日(日)山口県熊毛郡平生町

※画像をクリックすると拡大表示します。

熊毛王国

2~3世紀に山口県柳井市、田布施町、平生町に君臨していた熊毛王国。

今日は平生町にある熊毛王の墓、神出(じんで)古墳群と神花山(じんがやま)古墳を訪ねました。

今日の訪問地

神出古墳群には6つの古墳があります。

神出古墳群

1~3号古墳はきちんと整備してありました。

1号墳
2号墳
3号墳

4・5墳は山の中を歩き回りやっと見つけましたが、残念ながらゴミ捨て場になっていて、そこに眠っている人のことを考えるとやるせない気持ちになります。

近くにはかつて漁港のある佐賀から平生に魚の行商のために峠を越えて来ていた人が使っていた往還道がありました。

佐賀~平生往還道

その途中にはかつて珍しい夫婦松がありましたが、今は松食い虫の被害にあい、見るも無惨な姿になっていました。

現在の夫婦松
かつての夫婦松

しかし、長い間、地元の方に愛され大切にされていたことが分かります。

夫婦松

神花山古墳には熊毛王国の古墳の中でも女性の王が埋葬されています。

出土した骨格から女性だと判明しました、

女王の復顔

また、側に女王の巨大像があります。

女王の像

古墳の上部には石棺があり、平生湾を見渡すことができます。

石棺

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