西中国山地の秘境を探る


4月26日(月)山口県岩国市錦町大原

以前住んでいた大原の秘境「シャクナゲの自生地」「霧降の滝」を地元の方と探しに行きました。

※画像をクリックすると拡大表示します。

まずはかつて地元の方が守り続けていたニホンシャクナゲの自生地を探します。

車で林道を進むと終点の登り口にはイノシシの牙が掲げてあります。

イノシシの牙

このすぐ近くにはクマの巣穴があり、今日の山行の安全を登山口の地蔵様に祈願しました。

ロウソクを灯して

5年ぶりの自生地踏査で山道の記憶を辿りながら、沢を2つ越え、急な斜面を登っていきます。

荒れた斜面を登る

尾根伝いに300m進むとこの時期花を付けたシャクナゲが次々と現れます。

ここは山口県でも珍しい貴重なシャクナゲの自生地です。

シャクナゲの原生林

急登を越えると岩にイワカガミが群生しています。

イワカガミ

今日の踏査は600m歩いたところでUターンしました。

地元の有志

次に霧降の滝を踏査しました。

このルートは滑落のリスクがあり、子どもの頃からこの滝壺に降りて遊んでいた地元の方と一緒に下ります。

滝の音に導かれながら慎重にルートを選びながら降りていくと霧降の滝に着きました。

沢を下って行くと

霧降の第2の滝が現れます。

この滝へのルートは大変危険です。

きちんとしたガイドのもと、ザイル、ハーネスなどを使用してより安全に上り下りしてください。

滝のスペシャルガイド

この2つの貴重な資源を地域の活性化に使ってほしいものです。


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