10月15日(木)山口県周防大島町地家室「瀬戸内海国立公園」
今日は、午前の部「アベマキの森」、午後の部「スイセンの里」で作業を行いました。
午前中は「アベマキの森」で斜面を覆っていた草を刈りました。
※画像をクリックすると拡大表示します。

一面を覆っていた草が無くなり、はっきりと段々が現れました。

午後からは地元の青年と周防大島高校の生徒がスイセンの球根を植えの手伝いをしに来てくれました。

若い参加者は生まれた初めてチェーンソーを使ってみました。

その後、スイセンを段々畑に植えました。

汗ばむような日差しの中、開花するスイセンの花を思い浮かべながら次々に植えます。

2月に植樹しますが、どんな木が植えたいかと聞くと

「バナナ」「マンゴー」「サクランボ」「イチジク」 など

夢は広がっていきます。

