先日参列したシベリア抑留犠牲者慰霊祭でお会いした愛媛シベリアを語る会から同会が後世に伝えていくために集めている貴重な資料の一部を送っていただきました。
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この手記を読むとシベリア抑留生活がいかに非人道的なことであり、それが抑留者だけでなく残された家族にも悲劇や悲惨さをもたらしたことがわかり、決して戦争はしてはならないということを痛感しました。
そして、そのことを戦争を知らない私たち世代もきちんと学び、次の世代につないでいくことが私たちの責務だと思いました。
そのために、東部エコツーではどのような活動を展開していけばよいか思案中です。