4月23日(土)山口県岩国市二鹿
放置されたシャクナゲ原生地の再生の方法を学びに、岩国市北部に位置する二鹿に住んでいる旧友を訪ねました。
※画像をクリックすると拡大表示します。

二鹿にある整備された「しゃくなげロード」には、綺麗な花を付けたシャクナゲの木が続きます。


この「しゃくなげロード」を整備しているメンバーの一人が知人藤氏氏です。

すると彼の前掛けには「へこたれない」という6文字が、これはここ二鹿で活動するメンバーの合い言葉になっています。

今後は放置された杉林を間伐して、そこに半日陰を好むシャクナゲを植えるそうです。

なんとそこには 周防大島地家室の 故 福田隆司 さんから譲りうけたフジバカマが植えられ、秋には見事な花を付けアサギマダラを招いているいるそうです。


この風景を福田さんは空から眺めて、さぞ喜んでいることでしょう。

今年は例年になく花芽が多く、まだまだつぼみが目立つのでこの1週間が見頃だということです。
その他、二鹿周辺には多くの見所があります。



お陰でシャクナゲの再生の方法を学ぶことができました。
