瀬戸内の秘境・長深山

6月1日(水)山口県柳井市平郡島

柳井市の離島・平郡島にそびえる長深山(451.6m)の登山道の整備をしました。

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平郡島の山は戦後まであったルートが消滅し、ほとんど訪れる人もなく、瀬戸内の秘境と呼ばれています。

名称未設定

鶴甫(つるぼ)ルート

長深山は山口県の100名山にもなっていますが、その登山ルートは標識もなく分からない状態です。

その登山道の途中にある鶴甫地区の段々畑は見応えがありますが、長い年月で防風林が長く伸び、ほとんど見晴らしのきかない状態になっていました。

そこで、今回は長く伸びた防風林の一部を切って(この作業は地域の方の了解を得て行っています)展望を確保しました。

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伐採作業

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八島・上関方面を望む(鶴甫展望地)

山頂には2等三角点があり、ここは以前、平郡牛が放牧されていて360度瀬戸内海が見渡せたそうです。

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山頂三角点

山頂では少しでも昔の景観が取り戻せたらと整備(地元の許可済み)を行いました。

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山頂での伐採作業

この山道の整備により、地元で登山口や登山道案内の標識を立てようという声を聞き、少しでも地域の力になっていることを知り嬉しく思っています。

帰りには平郡西のサギが荷内島まだずっと見送りをしてくれました。

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平郡西のサギ

これから、平郡を、そして長深山を大切にしてくれる山人が多く訪ねてきてくれることを願っています。

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