1月31日(日)山口県山口市徳地「月輪寺(がちりんじ)」
12世紀、源平の争乱で焼失した奈良の東大寺再建用材調達のためにこの地を訪れた僧・重源上人が朽ち果てた寺の本堂を建立した「月輪寺」を訪れました。
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鐘楼のある山門の奥には山口県で最も古い木造の建造物といわれる茅葺きの「薬師堂」がひっそりと佇んでいて、ここに足を踏み入れると心が洗われるようです。

そこに秘仏薬師如来の前立(まえだて)の「なで薬師」があります。

私はいろいろな所をなでてお願いしました。