緑の悪魔


9月25・26日(金・土)島根県松江市「宍道湖」

国土交通省委託、「NPO法人未来見守りネットワーク」主催、宍道湖の水草除去作業に行ってきました。

※画像をクリックすると拡大表示します。

宍道湖(対岸は松江)

宍道湖はこの時期、水草が水面を覆い、悪臭を放ったり船の航行を妨げたりします。

水面を覆う水草

東南アジアでは船の航行を遮るホテイアオイは「青い悪魔」と呼ばれますが、それからすると差し詰めこの湖底や海面を覆う水草は「緑の悪魔」と呼べばいいのでしょうか。

境港からやって来た若い漁師たちは水深1m30cmの湖に飛び込み、回収船に積み込む作業はかなり体力を消耗するのですが、それを物ともせず賑やかに行います。

水草の回収

回収した水草は回収船に山積みになります。

回収船

港に運ばれた水草はクレーンでトラックに積み替えます。

トラックへの積み込み

この時期、水草が繁茂するのは水温の上昇とともに、海底にまいた砂と生活用水などの栄養過多にあるようです。

広い湖からすると、この人の手で行う範囲はほんの一部ですが、このようにして環境を守っていくこと、そしてそれを啓蒙していくことが大切なような気がします。


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