韓国が見えるくらいに高い山

4月3日(水)宮崎県えびの市・小林市、鹿児島県霧島市

昨年は新燃岳、硫黄山の噴火で近づけなかった、韓国が見えるくらいに高い山ということでその名が付いた韓国岳(からくにだけ)に登ってみました。

※画像をクリックすると拡大表示します。

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大浪池と韓国岳

大浪池登山口(1086m)から入山したので、韓国岳(1700m)までの標高差は700mくらいなので比較的楽しく登れます。標高差でいえば、柳井の琴石山を柳井港駅から登るのより少し高い所に登るくらいです。

登山口には近くに噴火している山があるので、入山規制の看板があります。

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入山規制

また、霧島連山成立ちの説明版があり、これによると韓国岳は瀬戸内火山帯が活発に活動していた今から1300万年前の同時期ごろに形成されたようです。

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霧島連山の成立ち

登山口から大浪池まではきちんと石が敷き詰められた木漏れ日の道を気持ちよく登ります。

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木漏れ日の道

この道沿いには初めバクチノキと見間違えるほど木肌がよく似ているヒメシャラの巨木が多く見られます。

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ヒメシャラの巨木(2m)

大浪池は標高1379mの所にあり、登山口から300m登るとこの池の上部を取り囲むなだらかな道を歩いてハイキングを楽しむことができます。

大波湖からは木でできた階段を登っていきます。

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階段の木道

これが結構きついんですが振り返ると大浪池、錦江湾にそびえ立つ桜島を眺めることでしばし苦しみを忘れさせてくれます。

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うっすらと見える桜島(左上)

山頂近くになると木道は崩れ、ゴロタ石の登山道になり、そこを登りきると溶岩がむき出した山頂に到着です。

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一等三角点

こんなところにも厳しい環境に耐えて生息している植物がいます。

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イワカガミ

もうすぐかわいい花を見せてくれます。

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新燃岳(手前)と高千穂峰

近くには時々音をあげて噴煙を出している新燃岳、明日登る予定の高千穂峰が見えます。

夢中になって撮影していると山頂後ろ300m直下の噴火口に落ちそうになりました。

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山頂直下の噴火口

下山後、えびのエコミュージアムで霧島連山の自然や歴史などをいろいろなことを学んできました。

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えびのエコミュージアム

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