柳井の城跡探し

2月24日(日)山口県柳井市新庄

柳井の琴石山城は知られていますが、柳井市街地・北西の杉殿山に城があるというので踏査に入りました。

※画像をクリックすると拡大表示します。

杉殿山

杉殿山の位置

杉殿という名前は杉という殿様がいたのでその名が付いたと伝えられています。

共同山(130m)は南から眺めると櫛のような形をしているので櫛ヶ峰とも呼びます。

杉殿山2

杉殿山に登る途中に小さな祠が祭ってありました。

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小さな祠

杉殿山頂には図根という、地図を作成する時に使うためにあらかじめ位置と高さを測定した点があります

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杉殿山の図根

その後、杉殿山中腹に切堀や石組みを見つけました。

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切堀

切堀には水を入れる所と水を出す所があります。

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水の排出口

切堀は50mの高さにあり、排水口から勢いよく水が流れ出ていたことが伺えます。

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水が流れ出る所

この切堀の長さは600m近くあり、この堀によって広さ2畝(200㎡)の杉殿城は守られていたようです。

切堀

取水口の近くには地神様が祭ってあります。

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地神様

共同山には4等三角点がありました。

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共同山の三角点

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