無人島の素材を生かしたエコツアー


2月16日(土)山口県周防大島町大水無瀬島

東部エコツーの長年の夢だった「伊予灘に浮かぶ無人島・大水無瀬島エコツアー」を実施しました。

乗船する前に港でミーティングを行いました。

※画像をクリックすると拡大表示します。

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ミーティング(片添港)

大水無瀬島近くの船上で今から64年前に島に住んでいた、当時6歳だった中尾光子さんに島での暮らしなどについて話をしていただきました。

上陸前には、この島に生息しているサルの群れの出現に今まで味わったことのない歓迎を受けました。

いつものように海岸に近づいてもらい、無事上陸しました。

冬は草が生えていないし、マムシや蚊がいないので、気持ちよく山の中を歩くことができます。

大水無瀬山(232m)山頂では昼食を摂ったり聴音機の台座跡の話をしたりしました。

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聴音機台座跡

また、いつ、だれが築き、何のために使ったのかわからない自然石を利用したトーチカのようなものを発見し、この前でそれについての議論が白熱しました。

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トーチカのような跡

その後、今日発電所が麓にあることが分かり、今まで山頂近くにあった発電所だと思っていた大きな建物はまた謎に包まれてしまいました。

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再び謎に包まれた建物

今日は以前から見つけることが念願だった海軍の敷地を示す標石(海軍標石)を発見しました。

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波のマークのある海軍標石

大水無瀬島を離れた後は、近くにある小水無瀬島周辺をクルージングしました。

今日は午後から強風注意報が出ていて、1メートル近い波がありましたが、周りを幌で囲まれている船内では普通に過ごすことができました。

その後、周防大島ニホンアワサンゴが生息している地蔵ヶ浦を案内し、無事帰港しました。

初めて「大水無瀬島山の登山をメインにしたエコツアー」を実施しましたが、次々に現れる素材を使った活動に参加者から「良かった」「満足した」という声を聞くことができ、これらの素材を生かしたエコツアーの実施に確かな手ごたえを感じました。

【先日行った踏査の様子】

60年前の住居を探せ!


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