11月23日(勤労感謝の日)広島市植物公園
進化生物学研究所理事長 湯浅 浩史 さんによる講演「巨木バオバブ、その謎と実情」を聞き、海外における地球環境の変化やその影響などを学んできました。
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1ヶ月前はハロイン・バージョンだった植物公園はクリスマス・バージョンに。
公園内の花壇も木々もすっかり秋色になっていました。
講演には椅子を追加しなくてはならないほどの大盛況でした。
近年バオバブの古木が倒れるなど森林破壊は、「気候変動もあるが、ゾウと人間が一番影響している」ということを聞き、”やはり”と思いました。
昨年10月に、西オーストラリアのカナナラから約11,000kmを旅してきたバオバブは大温室で元気に育っていました。
今日聞いたことを、瀬戸内海の環境変化とともに皆さんにお話したいと思います。