山奥にひっそりと佇む鉱山跡

11月17日(土)山口県柳井市

昭和初期ごろに焼き物に使う けい石 を採掘していた鉱山跡とそこにあるザクロ石を探しに行ってきました。

途中、うっそうと竹の生えている田なたの跡に放置されている脱穀機を見つけ、以前はここで稲作が行われていたことを知りました。

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脱穀機

山道を歩いていると突如目の前に自然石できた石橋が現れ、それをくぐると露天掘りの跡があります。

ここでは昭和9年にウラン石が発見されたそうで、それにビデオが反応しているのでしょうか?

地元の90歳くらいの方の話では、それがウランだと分からなかった頃は、真黄色いきれいなウラン石をその辺に捨てていたそうです。

切り立った崖の中にザクロ石を見つけました。

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ザクロ石

鉱山の入口のコンクリートの台座には6本のボルトがあり、ここに重機を据えて けい石を積み込んでいたのでしょうか。

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台座のボルト

ここで採掘した けい石は荷馬車で柳井港まで運び、そこから船で輸送したそうです。

帰りに、この時期真っ赤な果実をつけるサネカズラを見つけました。

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サネカズラ

かつてはサネカズラの つるから粘液をとって整髪料にしていました。

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