人口減少、少子・高齢化した地域の保全・活性化への支援


5月26日(土)山口県周防大島町白木半島

今日は人口減少および少子・高齢化した白木半島の地域への支援を行いました。

まず午前中は昨年度瀬戸内海国立公園に編入した白木半島の佐連(され)地区にある農道整備のお手伝いをしました。

承水路兼用道路

佐連自治会の作業を山口県や周防大島町の職員、周辺自治会の方、各種団体が助っ人として参加しました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

農道の土砂の撤去

農道の土砂の撤去や草刈を行いました。

昼食は佐連自治会・婦人会の皆さんの手料理をいただきました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

昼食風景(佐連公民館)

午後からは今秋の「花咲き チョウ舞う 白木半島」を目指して、佐連地区にある「旅するチョウ・アサギマダラ」を呼ぶフジバカマ畑の草刈をしました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

草刈の様子(フジバカマ畑)

ここには今、春に北上するアサギマダラが飛来して羽を休めています。

白木半島に多くのエコツアー客が来られることを願っています。


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存

フォローする